岡山市中区にて

岡山市中区に新築住宅を計画中の土地に行ってきました。

現場を見て、周辺環境を確認し
そこからプランニングを始めるわけですが
出来上がったプランを持って
再度現場を訪れます。

当初訪れた時に感じていたことに、間違いがなかったか
そして、プランをその土地に当てはめた今だから感じられる
新たな気づきはないか。

まだ何もない土地の上で
各部屋での生活をなぞりながら想いを巡らせます。

この家もまた、いい家になりそうです。

お家づくりの始め方

本日も春先に工事を行う2件の打ち合わせを行い
怒涛の打ち合わせ週間が終わりました。
今週はもう仕事を終えたいところですが
夏に着工予定の物件の計画図面を作成している松原です。

建築をつくるには、何度も何度も調整が必要です。
一つ物事を決めると、それに付随するさまざまな事が決まって来ます。
そして順番に決めていったあとには
一番最初に決めたことがピッタリ合わなくなっているのです。
この作業をまぁこの辺りでいいか、と終わってしまうのか
とことん丁寧に突き詰めて行うかで仕上がり具合が変わってきます。

スケッチをして、ある程度イメージができると
図面を作成して整合性をとっていきます。

そして3Dに起こして調整していきます。

住宅づくりでは施主様の住まい方の希望をベースに置きながら

まず、一番大切にしている温熱環境を考えていきます。
いかに太陽光を取り込むか。
HEAT20のG2クラス、Ua値4.6はもちろんクリアしながら
より快適に省エネに暮らせるように建物形状を考えていきます。

そうした思考を重ねていく中で構造的なバランスをとり
そこにもともと建っていた様な、自然で端正な佇まいに整えてきます。

3Dに起こしたあとも、図面やパースに筆を入れ
また、再度スケッチを描き
調整に調整を重ねて、最高の家をつくりあげていくのです。

あたらしいお店のつくり方

今週は移動が多く、エネルギーが潰えそうですが
楽しい打ち合わせ続きで、なんとか踏みとどまっています。
週末にはサウナに行きたい松原です。

新しい現場の下見に行って来ました。
これから提案なので、まだどうなるか分かりませんが
岡山にまた素敵なお店がひとつ、増えそうです。

現場の周辺を歩き、その街の空気を吸う。
店主さんと会話をし、その人の雰囲気にくるまる。

事務所に戻って現地で感じたイメージを反芻し
図面におこし、スケッチを描き
どうすればその人に似合うお店になるかを考える。

その人がそこにいるのが当たり前で
店主と一体となれる店。

お客さんが自然と足を運び、素敵なひと時を過ごす。
そしてそこでは店主がひと際 輝いて見える。
店主に惹かれて、またお客さんが訪れる。

そのような空間を想像しながら
何度も何度も頭の中で練り直すのです。

完成

今日は会いたかった方と、初めてお話をさせて頂き
また、会いたかった方たちと4年ぶりに再開をし
コロナ禍で思うように動けない中
人と人との繋がりの大切さを、あらためて感じている松原です。

さて、本日は昨日出来上がったクッションを湯郷温泉の現場まで搬入し、
全ての工事が完了しました。

しっとりと落ち着ける空間に仕上がったと思います。

出来てしまうと小さなスペースですが
実際に手を動かしてくれる大工さんには、
今回も細かい注文をたくさん出してしまいました。

毎度難しいことを言って、とこちらの表情を覗いながらニヤリとし
おお、やってみようか、と快く取り組んでくれる恒例のやり取りを経て
一つずつ丁寧に作業を進めてくれます。

設計する者として、一人よがりのモノづくりにならないように。
職人さんがつくりたいと思えるようなモノを信頼関係の下、共につくっていく。
そうしなければ、そのモノづくりは続かないし、発展していかない。

そんな事を、あらためて心に刻みながら岡山へと帰ってきました。

年末にはお客さんとして、ゆっくりと再訪し
忘年会をして、立派な露天風呂に浸かりたい。
早くも年末のことを思い浮かべます。

その頃にはもう少し、世界が落ち着いているといいなぁ。

新しい現場が始まりました

こんにちは
施工管理の試験を1週間後に控えた柴田です。

今週の初めから新しい現場が
スタートしました!

壁の墨出しをしたり、材料を搬入したりと
パタパタした着工初日の夕方、
良い雰囲気が出ていました。

週の中頃には床組みが完了。

そして本日、フローリング張りが完了。
床材は、杉のフローリングです。
木の温かみがあって足触りもとても良いです。

最近は日が短くなって
あっという間に暗くなりますね。
体調に気を付けて
たくさん食べてたくさん寝て
来週も頑張ります!

しばた

線を描く

こんにちは。
最近、バジルと朝顔を育て始めた柴田です!
毎朝お水をあげながら、日々の成長に胸を躍らせています。

先日、デザイン事務所の工事が始まりました。
倉庫の中に小屋を建てる工事です。

倉庫の中に建てる小屋の位置を職人さんたちに伝えるために
現場で実際のサイズで床に図面を描いていきました。
この作業を墨出しといいます。

事務所ではパソコンでCADを使って線を描いていくのに対して
墨汁の付いた糸をはじき、墨を出していきます。
とても原始的でアナログなように思いますが
現場を進めていく上で大変重要な作業です。

今週は基礎、給排水、電気工事をしています。

来週は上棟で、これからどんどん現場が進んでいくので
とても楽しみです!

しばた

会社づくり

コンフェットは、この6月末で三期目の決算を迎えます。
2018年の創業以来ありがたいことに切れることなく、お仕事を頂き
目の前のお家づくり、お店づくりと向き合ってきました。

そんな中で設立当初に間に合わせで自分でつくった、ロゴ、名刺、ホームページも
なかなか手をつけることができずここまで来ました。
7月から始まる新しい期ではそれらも一新し
コンテンツを充実させ発信にも力を注いでいきたいと考えています。

いい家をつくれる自負はあるので
もっと私たちの家づくりの想いや考え方、つくり方を知って頂くために
少しずつではありますが前進していきます!

まつばら

成長期

こんにちは。先日行った健康診断で
身長がまだ伸びていた柴田です。
食欲も止まらないし、まだ成長期のようです。

今日は午後から店舗工事の打ち合わせを行いました。

わたしは以前、ここの建物に何度か訪れたこともあり
友達との楽しい記憶が蘇りました。

そんな場所が新しい形に変わる工事に
携われることを嬉しく思っています。

5月は仕事でもたくさん新しいことを学んだので
6月はそれを発揮して躍進していきます!

しばた

ニューノーマルな生活様式①

こんにちは、コロナウイルスの感染拡大により
思う存分遊べず、うずうずしている柴田です。

岡山県にも緊急事態宣言が発令され、
まだまだコロナウイルスと付き合っていかなければいけない今
新しい生活様式の実施の徹底が求められています。

感染対策として身近なものといえば、
帰宅後の手洗いではないでしょうか。

帰宅して、脱衣所の洗面まで手を洗いに行くのでもいいのですが
例えば、お客様が来られたとき
脱衣所に誘導するのは遠慮したいと思っている方もおられると思います。

そんなときに玄関入ってすぐにセカンド洗面があれば
さっと手を洗えて、衛生面的にもいいと思うのです。

帰宅後、洗面までの動線が短いと
子どもの手洗いの習慣化にも繋がると思います。

また、リモートワークを導入している会社が増えてきている中で
ご家庭での環境が整っておらず、働きにくさを感じている方も多いと思います。

ご夫婦が、お互いのZOOM会議の音声が聞こえて集中できなかったり
リビングで仕事中、家族がくつろぎだしたりと、様々な問題があると思います。

この住宅は、1Fにダイニングキッチンと寝室
2Fにリビングとアトリエを計画しております。

それぞれ1F、2Fで仕事をすることで
適切な距離感を保つことができ、集中して業務に取り組めるかと思います。

このような形であると、リモートワークに適するのではないでしょうか。

マスクを外して、仲間たちと思いきり楽しめる日常が
いつ戻ってくるのかまだまだわかりませんが
こんな世の中だからこそ、何もしないのではなくて
時代に対応してコンフェットも家づくりをしていきます。

しばた



アンビルド第一回「小さなレストラン」

こんにちは。

毎日美味しいごはんを食べて、入社当時より丸くなってきた柴田です。

提案力の向上とCADの技術の取得のため

進行中物件の業務の合間に、

世に形を残せなかった、ボツ案やアンビルド案件を

改めて見直し、ブラッシュアップし

パースに起こすという作業をしています。

しばたブログでそれらを紹介していこうと思います。

第一回は、小さなレストランです。

カウンター6席、テラスに4席の合計10席で

一人でお店を経営するのにぴったりのサイズ感です。

キッチンは客席の床の高さより1段下がっており

スタッフがキッチンに立っているとき、

カウンターに座っているお客様との目線の高さが近くなり

圧迫感が緩和されます。

照明の色は、少しオレンジっぽく温かみのある色にし

明るさを抑え、時間がゆったりと流れるような空間をイメージしました。

ですが、店内のオレンジっぽい照明だけでは

食材の傷みに気づきにくいなどのデメリットがあります。

それを改善するために、カウンターをキッチン側に少し張り出し

手元が明るくなるよう照明計画を行いました。

こうすることで、店内の雰囲気を邪魔することなく

料理をする店主さんへの配慮を行いました。

店舗はお客様、スタッフ両方の目線で考えなければいけません。

そこには通ずること、相反することがあり、

それらを俯瞰してバランス良く配慮することで

より良いものができると思っています。

コンフェットは住宅だけでなく、店舗の依頼も承っています。

私自身まだまだ勉強中ですが、様々なものにチャレンジし

お施主様と一緒になって良いものをつくりあげていきたいと思っています。

本気のお店づくり、お待ちしております!

しばた