工事中の店舗工事の確認に行ってきました。
部分的な改修なので工期は約2週間ほど。
週明けには概ね終了するので
左官屋さん、電気屋さんに現場に来てもらい
残りの作業の確認を行いました。
壁に貼っている木は、左官仕上げの下地なので
見えなくなってしまいますが
大工さんがいつも丁寧に貼ってくれるので
このまま仕上げとして見せてもいいんじゃないかと
いつも思ってしまいます。
下地がきれいだと美しく仕上がるので
今回も仕上がりが楽しみです。

スタンダードで上質な家づくり
工事中の店舗工事の確認に行ってきました。
部分的な改修なので工期は約2週間ほど。
週明けには概ね終了するので
左官屋さん、電気屋さんに現場に来てもらい
残りの作業の確認を行いました。
壁に貼っている木は、左官仕上げの下地なので
見えなくなってしまいますが
大工さんがいつも丁寧に貼ってくれるので
このまま仕上げとして見せてもいいんじゃないかと
いつも思ってしまいます。
下地がきれいだと美しく仕上がるので
今回も仕上がりが楽しみです。
昨日の暖かさは一体どこへ。
寒い中で食べる雪見だいふくが好きです。
松原です。
1月もあっという間に終わってしまいました。
そして、また新しい店舗工事が始まりました。
今回は部分的な改修ですが、そのメインとなる
窓とドアをつくって貰う鉄屋さんと打ち合わせに。
オーダーメイドでつくる窓は細かな部分も思い通りになるがゆえに
打合せも綿密に行っていきます。
店舗工事では、打ち合わせ時に想定でしかなかった
既存の壁や天井の内側が
工事が始まり、解体してみて初めて明確になるので
そこから細部の調整を行わなければなりません。
また、住宅工事とは違い
短期間での工事となることがほとんどなので
スピード感を持って臨機応変に対応しなければならない為
実力が試されるような気がします。
昨日今日で解体が終わり、指針も決めることができたので
完成へ向けて着々と進めていきます。
昨日のマンションリノベのご相談に続いて
嬉しいメッセージが届きました。
その方は一昨年に出店の計画をされていたのですが
情勢を鑑みて、プロジェクトは一度ストップに。
この度また場所を変え、再度出店の計画を練るとのこと。
当時の提案を気に入って頂けていたようで
検討中のテナントを一緒に見て欲しいとのご依頼。
基本的には住まいづくりが主戦場のコンフェットですが
縁あってご依頼頂く、本気の店づくりには
とことん付き合わせていただきます。
いい話になるといいなぁ。
まだ2022年も始まって20日ほどですが
今年もまた、全力で駆け抜ける一年になりそうです!
こんにちは。
毎日美味しいごはんを食べて、入社当時より丸くなってきた柴田です。
提案力の向上とCADの技術の取得のため
進行中物件の業務の合間に、
世に形を残せなかった、ボツ案やアンビルド案件を
改めて見直し、ブラッシュアップし
パースに起こすという作業をしています。
しばたブログでそれらを紹介していこうと思います。
第一回は、小さなレストランです。
カウンター6席、テラスに4席の合計10席で
一人でお店を経営するのにぴったりのサイズ感です。
キッチンは客席の床の高さより1段下がっており
スタッフがキッチンに立っているとき、
カウンターに座っているお客様との目線の高さが近くなり
圧迫感が緩和されます。
照明の色は、少しオレンジっぽく温かみのある色にし
明るさを抑え、時間がゆったりと流れるような空間をイメージしました。
ですが、店内のオレンジっぽい照明だけでは
食材の傷みに気づきにくいなどのデメリットがあります。
それを改善するために、カウンターをキッチン側に少し張り出し
手元が明るくなるよう照明計画を行いました。
こうすることで、店内の雰囲気を邪魔することなく
料理をする店主さんへの配慮を行いました。
店舗はお客様、スタッフ両方の目線で考えなければいけません。
そこには通ずること、相反することがあり、
それらを俯瞰してバランス良く配慮することで
より良いものができると思っています。
コンフェットは住宅だけでなく、店舗の依頼も承っています。
私自身まだまだ勉強中ですが、様々なものにチャレンジし
お施主様と一緒になって良いものをつくりあげていきたいと思っています。
本気のお店づくり、お待ちしております!
しばた